姉川佳代子展A

2009年10月07日

今日から郷里(ふるさと)にあるギャラリー奏風にて
姉川佳代子展
平成21年10月7日〜25日(月&火は休館)まで開催します。

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姉川佳代子ガラス絵展
〜水をテーマに〜
Legend of water

川で遊んだ子供時代、その水の流れを飽きもせず見入っていたものだ。その水が私達の命の水ということを自覚して久しい。この一帯の生活水源が久留里の小櫃川の支流であり、またこの町の生活水は地下から湧き出る生きた水という、二重に水に恵まれた稀有な町である。
 穏やかな水面の姿を見せている時は人の心を和ませ、集わせ、親しみを与えてくれるが、大雨や雪害や深霧となった時は恐怖を抱かせ生き物に距離を置く存在となる。水はいろいろなドラマを生む。そして伝説化して時代を流れる。
 旧川俣屋の廃材になる運命だったガラスの棚板を見た時、どうしても水と
この町を結ぶ作品を創りたくなった。ほこりと汚れにまみれていたガラスを
水≠使ってみがく時、また不思議さを想った。いつも水である。太古からの私達はずっと水に生かされている。これから先も美しい水が絶えることのないよう願っている。

姉川佳代子展@

2009年10月06日

郷里(ふるさと)にあるギャラリー奏風にて
久留里現代アート展2の平面アートディレクターに
姉川佳代子さんの搬入が今日行われました。

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姉川佳代子作品展
平成21年10月7日〜25日(月&火は休館)まで開催します。

久留里の町の時代を見つめ続けた商店のガラスの棚板が
「水」をテーマに透明感のある美しいアートな作品に生
まれ変わります。

上野&六本木へ

2009年10月05日

AJAC展と一陽展に行ってきました!
最初は上野の東京都美術館で開催している
AJAC展を鑑賞。様々な表現で制作された
圧倒されそうな現代アートを観ることが出来ました。
写真は児島正俊氏の「生命の貌(カオ)」3600×2700
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久留里現代アート展2では美術館を飛び出して
大空の下!杉の木に展示されます。

地下鉄に乗って六本木へ
国立新美術館で開催している「一陽展」を鑑賞
写真は当アート展の立体アートディレクター
衛守和佳子さんの「Life〜語らい〜」
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芸術の秋、上野や六本木などでアートに
ふれあって見ませんか?11月は久留里でね!

AJAC

2009年10月04日

今日から上野の東京都美術館にて(〜14日まで)
第35回AJAC展が開催されます。

久留里現代アート展2にも参加する
姉川佳代子・荒井喜好・児島正俊・楳田典子など
多数の作家さんが出品。日本と世界の現代美術が
体感出来ます。芸術の秋、上野でアートを楽しもう!

第35回 AJAC展
東京都美術館(上野)
10月4日(水)〜14日(水)
AM10:00〜PM4:30
(初日はPM1:00より/最終日PM2:00まで)

一陽展

2009年09月30日

今日から10月12日まで
東京の国立新美術館にて
第55回記念 一陽展が開催されます。
久留里現代アート展の立体アートディレクターの
衛守和佳子さんも出品見事奨励賞を受賞。

展覧会の詳細については
一陽会ホームページをご覧ください。