
記事には他にも、井戸を守る高澤さん、地酒「福祝」を造る藤平君、副次核協議会の佐久間さん、久留里城址資料館の布施さんの活動の様子が写真付きで紹介されています。
久留里がA4紙サイズに収まらない大きさの記事に取り上げられたのは、記憶上初めてです。しかも、紹介されている皆さんは、久留里のまちなかを歩いていれば週に一度や二度は見かける人たちばかりです。
久留里でのまちづくりの気運が密度濃く高まってきている証の様な気がしました。
記事中から長柄町出身の学芸員布施さんコメントを引用
「よそから来たからこそ、久留里の魅力が見えた。何よりうれしかったのは、地域の方々がよそ者の私を温かく受け入れてくれたこと」「ここは宝の山ですから」
その言葉に勇気付けられて、私たちも、また頑張れます。