
11月23日(祝)開催の「里山の秋〜久留里まちなみ物語」では、久留里に点在する昭和初期までの建築物を公開します。
写真の「大島屋さん」は旅館業を営んでいました。久留里で生まれ育った方の中には旅館の玄関先で桶屋さんやはしご屋さんなどがお店を出していた様子を思い出す方も多いと思います。そのように「商人宿」的な一面もあったのですね。今回、玄関先を利用して「雨城楊枝」の実演販売を行ない当時の雰囲気を再現します。11月4日放送のTV朝日の「旅の香り」のなかで、リポーターの氷川きよしさんをその人間的魅力で泣かしてしまった「現代の名工」森光慶さんに会えるかもしれませんよ?
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