くるり魅惑のいなかみち【後編】

2007年07月25日

大宮神社から縮小版

久留里デザイニング研究会が7月18日に行った向郷・愛宕のいなかみち探索レポートの後編です。愛宕神社での休憩の後、愛宕山を下りて大宮神社を経由し、郷里へと戻ります。


雨やどり

愛宕神社にたどり着いた一行は、拝殿の軒下を借りてしばし休憩。ちなみに神社入り口の鳥居のそばにある「愛宕神社縁起」の碑文によると、この神社は天永2年(1111)に勧請され、軻遇突智命(カグツチノミコト、火の神)を主神とし、埴山比売命(ハニヤマヒメノミコト、土の神)、水波能売命(ミヅハノメノミコト、水の神)をおまつりしており、雷除け、火除け、縁結び、安産、降雨のご利益があるそうです。


本殿側面

神社の建物は明治・大正にかけて建て直されたものだそうです。入母屋造の拝殿の後ろに、流造の本殿があります。


二十四孝

本殿外壁の彫刻が見事です。この彫刻は「二十四孝」という中国の物語を題材としています。「二十四孝」は24人の孝行者の物語であり、神社の装飾のモチーフとしてはポピュラーなものですが、この山中にこれだけ立派なものがあるとは、久留里住民でも知っている方はそう多くないのでは? ちなみに右が「陸績」、左が「楊香」であろうと思います。(まちがっていたらコメント下さい)


スダジイ巨木

帰りは神社に向かって左側の道を下っていきます。境内のスダジイの巨木に別れを告げて出発。


林の中の道

帰りのルートでは、比較的近年植林されたであろう人工林を通ることとなりました。。


雑木林

しばらく進むと雑木林に入りました。樹種が豊富でしかも下り道で歩くのが楽ですから、このあたりは森林に詳しい方の解説を聞きながら歩いていくのも楽しいかもしれません。


愛宕キャンパス

山道を抜けて、千葉県立君津青葉高校の愛宕キャンパスへと出てきました。君津青葉高校は久留里駅から徒歩数分のところにある高校で、元は君津農林高校といいました。校名がかわった今も農業関係の専門課程を有しており、ここ愛宕キャンパスではシイタケ栽培などの実習が行われています。


愛宕神社帰り

愛宕キャンパスから神社参道へと戻って、鳥居へ。愛宕山登山を無事に終えることができました。


森酒造

鳥居から少し歩いたところにある造り酒屋の森酒造を訪問。森酒造は「飛鶴」の銘柄で知られています。今回はコースの調査ということでお酒はパスしましたが、次回は是非久留里のおいしい水で仕込んだおいしいお酒をいただきたいものです。


森さん

森酒造の当主・森さんに愛宕神社や周辺地域のことについてお話をうかがいました。


六地蔵

久留里駅方面へとどんどん行きます。かつて向郷と愛宕の境にまつられていた不動明王とお地蔵さまが、道路工事のため移転され、あらたにおまつりされていました。まん中のお地蔵さまをのせている石は道案内の標識がわりになっています・・・が、現代人には解読が難しいです(^^;)


裏道入り口

畑のそばを通り、林の中の道へ。どこにつながっているのでしょうか?


大宮神社への道

静かな小道が続きます。


大宮神社

道は大宮神社につながっていました。この神社についての詳細も調べないといけませんね(^^;)


大宮神社からの展望

神社の鳥居の向うに、田んぼの緑が光ります。


大宮神社からの展望2

視界が開けて爽快です!


大宮神社のある森

田んぼ側から神社の方を見ると、こんもりとした丘になっていました。


田んぼの中の道

このコースもあとわずかです。郷里へと一路田んぼの中の道を進みます。


稲

稲は順調に育っているようです。


ひとやすみ

郷里に無事帰ってきました。早速反省会(?)です。今回のウォーキングの所要時間は3時間ちょっとでしょうか。大変いい運動になりました(^^) この現地調査の結果を踏まえて、今後コースを練っていきます。今度は晴れた日に歩けますように・・・。



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