
本日6月28日は下町の浮戸神社(Googleマップで位置を表示)のお祭りです。浮戸神社は地元では「お不動様」とも呼ばれています。境内の案内書きによると、この神社は、古くは不動明王を本尊とするお寺であったのですが、明治時代の神仏分離の波を受けて、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祭神とする神社として役所に届け出て、以来「浮戸神社」となったそうです。

久留里のまちなかは、久留里城から近い順に上町・仲町・下町と区分けされており、下町は久留里駅前から木更津寄りの地域となります。久留里商店街を下町へと歩いていくと、子供たちの手で用意された行灯が一軒一軒の門先に並んでいました。(左下は祭り会場にあった作品。行灯に使われなかった分の絵でしょうか?)

やぐらと神社の建物には大行灯が吊るされていました。『先輩と彼女』・・・少女マンガでしょうか?
なお、このお祭りのレポートが居酒屋麻雀店くろださんのホームページにあります(6月28日現在)。是非ご覧下さい。