本日7日より続々と作家さんが展示会場にて作品の設置を開始。
秋の紅葉も待ち遠しい久留里の町が一足先にアート色に染まり始めました!
会場の郷里では今年80歳になる作家の児島正俊氏が
杉の木に展示した作品を微調整。今日の青空に3作品が栄えます!

久留里会場の清水屋倉庫では作家の衛守和佳子氏が
搬入の下準備作業中!現場に駆け付けた児島氏が何やら
アドバイス中?

円如寺会場では
蓮池に作家の長谷川千賀子氏が助っ人の彫刻家の米窪さんが
オブジェを浮かせる作業中!副住職の竹井さんもお手伝い!

円覚寺では作家の相原慶樹氏が助っ人とお二人で朝8時30分頃
から作業開始!写真は午後3時40分頃の様子。
明日の午前中、作品位置の微調整作業で設置完了!

先日の寺井先生・姉川先生の個展にも伺いました。
お二人とも水をテーマに描かれていましたが、とても素敵でした。
寺井先生からは生命の源となる水の力強さ・美しさを、姉川先生からはすべてのものを育む、水の優しさ・しなやかさを感じさせていただき、たくさんの元気をいただきました。
お二人の作品を見る機会を是非また作ってください。
久留里アート展2も、もうすぐですね。1にも家族で参加させていただきました。
街ごとミュージアムで、あちらこちらとマップを頼りに作品を探していくのは宝探しのようで楽しかったです。
今回はさらにパワーアップされるということで、大変楽しみにしています。
ただ、パワーアップする場合、気になることがあります。それは見て回る足です。
1の時は歩いて行くにはちょうどよい距離でしたが今回は少し距離がありそうです。レンタサイクルなど置いていただけたら家族で楽しくまわれそうです。
また、いつも久留里に行った時に悩むのは駐車スペースです。先日も河内屋さんに伺った時、悩みました。固定された駐車場を作っていただく、または臨時駐車場をつくっていただける場合、大きくわかりやすい看板などを立てていただけないでしょうか?
道幅も狭く街の中を車でぐるぐると回るのは、つらいものがあります。久留里ファンとして以上の点を一考していただけると嬉しいです。
今回の現代アート展は久留里会場をはじめ
円如寺会場、そして郷里会場。
前回より広い範囲での展示となり
レンタルサイクルなどがあると確かに
ゆっくりと会場を廻ることが出来、きっと楽しいですね!ただ、今回はレンタルサイクルを準備出来ずにすみません。円如寺及び郷里には目の前に駐車場があります。久留里会場の駐車場については解りやすい道案内標識を設置する予定です。ご家族でアート展をお楽しみ頂き、ご感想も宜しくお願い致します。それと今回のスタンプラリーには先着500名様に景品がもらえます。ご家族でチャレンジして下さいね!
わかりやすい道案内標識を設置していただけるとのこと、助かります。また、今回のスタンプラリーでは先着500名に景品がいただけるのですね。こちらもはりきって参加させていただきます。
こちらのブログでは、作家さん達がぞくぞくと集結し作品作りの進む様子が見られてわくわくしてきますね。
楽しみにしています。