「ギャラリー河内屋」オープン間近!

2008年11月07日

休店舗の再生計画を構想してから1年半、11月8日に「ギャラリー河内屋」がオープンします。
今日は、建築士の渡邉さんとNPOメンバーで最後の追い込み作業をしました。

カーペット張り
タイルカーペット張り…地道な作業です。

ギャラリーベンチ
古たんすに切り出し板を渡してベンチも完成。

河内屋ロゴ候補
そうそうロゴも決めないとね。

ギャラリー内1
照明も入って立派な「ギャラリー」になりました。

ギャラリー内2

こけら落としの企画展は「佐伯佳昭油彩展」です。
ぜひ足を運んでください。
佐伯佳昭展S
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ギャラリー河内屋オープン特別企画展 
「佐伯佳昭 油彩展」
平成20年11月8日(土)〜16日(日)
AM10:00〜PM5:00


この記事へのコメント
以前に比べて、街中で観光客を多く見かけるようになりました。古くて価値のあるものにもう一度光を当てるような企画が素晴らしいです。河内屋さんはギャラリーになったのね。おもしろい。
Posted by るーみー at 2008年11月11日 21:45
るーみーさん、コメントありがとう!
9日の久留里満喫フェアでも、多くの方にいらしていただいて、嬉しい限りです。
河内屋さんの絵画展も16日までやってますので、また機会があったらゆっくりのぞいてください。

"古くて価値のあるものにもう一度光を当てる"といえば、今話題になっているのが、JR久留里駅の「駅舎建替え計画」です。
(実はこの計画は久留里住民でもご存知の方は少ないようですが…)
古い趣きの保存と利便性の追求は、必ずしも相反するものでは無いと思います。
住民間の開かれた議論の中から、両立できる方法が見つかるんじゃないかな〜。
その可能性を信じたい!
まずは、多くの方に関心を持って戴きたいと思います。

日本工業経済新聞HP「久留里駅の東西自由通路で基礎調査」記事
https://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00120579
Posted by NPOスタッフ りう at 2008年11月12日 12:09
久留里フィールドミュージアムの意識が高まり、着実に町作りが実現しつつありますね。関わりのタイミングがとてもいいように吹きはじめたように感じました。町を歩くのがとても楽しくなりました。
 私事ですが、ここのところいろんなことが重なりダウンしてしまいました。後始末に参加できなくてごめんなさい。
 今後のご活躍を心より楽しみにしております。
Posted by カッコー at 2008年11月15日 19:26
カッコーさん、体調いかかでしょうか?
私たちもご無理をかけてしまったのではないかと思います。ゆっくり休んでください。
カッコーさんにご紹介いただいた佐伯先生の展覧会を無事終了することができました。
佐伯先生には、出展者の立場を超えて、私たちの活動そのものにご理解をいただき応援していただきました。感謝しております。
2年前には絵空事だった「ギャラリー河内屋」が、今こうしてカタチになり、活動の果実が1つ実りました。まだまだ「点」ですが、これが「線」になり、「面」として拡がっていくよう、足を止めずに進んでいきたいと思っています。
引き続きお力をお貸し願いたいと思います。
(あ…、ゆっくり休んでからで…)
Posted by NPOスタッフ りう at 2008年11月21日 14:15
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