久留里に住んでいると、生活の中に溶け込み、いつでも新鮮な水が湧いてくることが当たり前の様に感じる自噴井戸。よく考えると、市民の日常生活ばかりでなく、この地域の農業、加工業、観光業にとって欠かすことができない存在になっています。
この自噴井戸は、このままずっと私たちにその恵みを与え続けてくれるのでしょうか?
君津周辺地区地区の貴重な財産である自噴井戸について改めて学んでみませんか。
■講演会「上総掘りと地下水」■
日時:平成22年6月21日(月) 19時〜21時
会場:上総博物館 2F 講堂 (JR久留里駅前)
対象:中学生〜成人 ※事前申込不要
【講演内容】
@解説「上総掘りについて」 / 久留里城址資料館 学芸員
A講演「台地を巡る水と自噴井(仮)」古野邦雄さん・香川淳さん
講師:古野邦雄さん・香川淳さん(千葉県環境研究センター水質地質部)
詳細は⇒講演会「上総掘りと地下水」チラシ[PDF]
【講演会に関する問合せ先】
久留里城址資料館 0439-27-3478 又は 上総公民館 0439-27-3181